間伐達成率54%と進まない中、譲与税で奥地・条件不利地の間伐に取り組むことで切捨間伐が増えるという理解か、それとも整備により経営計画が可能となり経済林化していく展望まで描いた取組なのか。
搬出シフトで間伐は54%にとどまる。
譲与税は採算の合わない奥地・条件不利地が対象のため当面は切捨間伐の割合が増える見込みだが、経済林も進める中で超長期的には譲与税と国庫補助の造林事業を兼ね、結果的に搬出間伐に充当できる可能性もある。
条件不利地には45~50年生の木が多く今後も増える。
当面の譲与税整備対象は経済林になり得ない奥地・条件不利地だ。
譲与税倍増や間伐量の数字だけでなく非経済林をこれだけ経済林化するという目標やビジョンがあるべきで、もっと活用ポテンシャルがあるのではないか。
放置すると木が混み弱るため切捨でも間伐し周囲の木を太らせCO2吸収と防災機能を高める。
一方でグレーゾーンは林道・作業道・路網整備や団地化を併せ経済林を増やしポテンシャルを高めていく。
非経済林も経済林と接しており、その境目を俯瞰し市町が実施主体でも県がポテンシャル・経済性を高める助言ができる。
市町任せにせずグレーゾーンを含め指導するよう要望して締める。
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