県内専修学校は実践的職業教育を担い卒業生の約6割が県内就職するが、大学進学偏重の風潮で認知が進まない。
文科省新規の専門学校と高校の有機的連携プログラム開発・実証で、専門学校・高校・行政・企業の4者がコンソーシアムを構築し高専接続一貫教育を行う取組に県も参画・支援すべきであり、見解はどうか。
高校の進路指導が大学入学を目的化し専修学校が選択肢に入っていない現状がある。
専修学校は県内就職率60.3%が特徴で若者の県内定着に重要とし、ひょうご専門学校フェスタやトキメキ仕事体験事業を支援する。
生徒の適性に応じた進路指導と職業教育充実への制度的支援が必要である。
後者を令和3年度から職業教育推進事業に拡充し、中高生と専門学校生の意見交換会や進路相談窓口を新設だ。
専修学校に対する教育委員会の認識や職業教育充実の取組状況を問い、高専接続一貫教育の実現に向けた教育委員会の積極的参画についてどう考えるか。
文科省の有機的連携プログラムは連合会が採択に向け準備中で、その取組を支援する。
キャリアノートで一貫したキャリア教育に取り組み、約20%の高校生が専修学校を進路に選択している。
専修学校主催の出前講座の企画委員会に県教委・高校長が参画し、職業別進路講演会へ専修学校から講師派遣を受け、佐用高校のプロフェッショナル人材育成でコンソーシアムを構築するなど密接に連携している。
4者連携では教育委員会だけでなく、就職先相談や企業とのつながりを担う産業労働部、企画県民部も含めて取り組んでほしい。
大学進学だけが目的化しているという声がある。
また、専修学校各種学校連合会と意見交換・情報共有を続け高校生の進路の方向性を示すよう求める。
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