県立病院の医療事故38件中9件が放射線画像見落としで、担当医が報告書を見落とす例が多い。
医療安全会議やリスク管理委員会でヒヤリハットも含め分析・対策に取り組み、病院局配置の看護師を中心に病院横断的対策を進める。
読影医不足や画像診断件数増による業務負担増・超過勤務常態化が原因ではないか。
画像見落としには未読警告システムを導入し、来年度は県立病院間で放射線画像診断ネットワークを構築し休日夜間の読影対応や若手の読影レベル向上を図る。
遠隔診断も含め、どう医療事故をなくすのか。
安全対策は当然として、技術面だけでなく超過勤務など過度な業務にならない体制という事故の背景をしっかり見て、一人でも事故を起こさないよう求めたい。
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