上郡町・赤穂市にまたがる巨大産廃最終処分場計画について、事前協議書の環境評価対象地域は誰が決定したのか。
国の生活環境影響指針に基づき事業者が調査対象地域・項目を決めている。
事業者は放流水400立米が千種川合流地点で1600倍に希釈されるとして影響なしする。
隈見橋は2014年8月6日に毎秒7.79立米、坂越橋は毎秒8.19立米で、日量は秒量に86400を乗じて算出するしかない。
出典の平成26年水質測定結果のうち、2014年8月6日の隈見橋・坂越橋の日量水量はどうか。
その日量を放流水400で割ると1600倍になる。
最少は隈見橋が2013年6月12日に毎秒0.21立米、坂越橋が2005年10月12日に毎秒0.13立米。
事業者の出典はここだ。
同じデータで、1988年以降最も水量の少なかった年月日と流量は、隈見橋・坂越橋でそれぞれいくらか。
最少水量で計算すると希釈倍率は隈見橋45倍・坂越橋28倍になる。
最大排水量400立米は過去20年最大降雨量からの能力で常時流すものではない。
事業者は平成26年のわずか3日の最少値だけで1600倍を出しており、専門家委員会の周知範囲判断もミスリードしている。
1600倍は事業者が平成26年の最少データを使ったと聞いている。
これでは住民の理解は得られず、部長から答えてほしい。
降雨が少なければ放流もゼロになりうるが、その検討がされていないため事業者に検証を指導し、影響範囲なら調査範囲に加えるよう指導する。
事業者は調整槽や調整池の検証では過去20年や1976年の数字を使うのに、千種川水量だけ1年の最少値を使っており、住民の理解は得られない。
まず事業者の検証が必要で、影響範囲があれば影響評価の対象に加えるべき。
現在の1600倍・千種川影響なしの記述を白紙にして再度調査を求めるのか。
千種川を調査対象にしない計画書記述について、その部分は検証を求めるということでよいかはっきり答えるよう再確認したい。
そのとおりで検証を求め影響範囲なら調査範囲に加える、ただし水量が少ない時は放流水ゼロの場合もある点は了承願う。
最少時で25倍の希釈倍率が出ている。
住民の不安を取り除く指導をしてほしい。
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