変異株で感染力が高まり高齢者施設で133人のクラスターも発生、クラスター抑制に検査が必要。
2月・3月の集中検査で最終的にどこまで検査できたか。
集中検査は緊急事態解除地域・まん延防止区域等で順次実施。
高齢者施設への月1回程度の定期検査の実施状況と目処はどうか。
3月の全体像は手元にないが4月以降県内で約1万5千人・700件以上を検査し月1〜2回程度で取り組む。
抗原検査キットは国通知待ちだが、施設配布し嘱託医が軽症者を検査・判定する活用が提案されている。
西村大臣が表明した抗原検査キット約800万回分やモニタリング検査拡充は県にどう下りてくるのか。
モニタリング検査はスポット検査に加え内閣官房へ直接申込み可能で、事業所・保育所・大学から申込みがあり委託業者が調整実施中。
65歳以上の高齢者接種が始まり市町が年齢を順次拡大中。
在宅で接種会場に行けない高齢者への往診ワクチン接種をどう進めるのか。
在宅の方には往診による接種が考えられ、国がQ&Aで示したやり方を県から市町に連絡している。
ワクチンの扱い方含め疑義があれば市町と相談し必要により国に確認し、希望する高齢者の接種ができるよう努める。
抗原検査キットは報道では無症状者のスクリーニング用で、症状があるなら本来行政検査すべきなので利用方針を考えてほしい。
医療機関で81人・介護施設等で557人(利用者391・職員166)のクラスターが発生し、利用者の方が職員より多く感染している。
職員のみや新規入所者のみでなく既存の利用者も検査対象にすべき。
通所施設や複数施設利用者への検査拡充も改めて求めたい。
頻回検査の予防効果ははっきりせず、頻回に検査してもクラスターが起こっている事実がある。
今回の集中実施計画は一定程度定期的に実施。
入所者の施設内クラスターは感染者発生時にゾーニング等のICNや専門家が立入り指導し感染拡大を抑える。
入所者はクラスター対策でしっかり考える。
無症状陽性者を早期に関知しクラスターを未然防止した施設もあり、無症状から急変もある。
神戸市の病床逼迫は深刻で、医療介入の遅れがあり、早めに関知してステロイドを投入すべきだった。
引き続き社会的検査を実施してほしい。
対象施設なのに施設側がちゅうちょするケースは聞いているか。
そのような話があるということは聞くことがある。
ちゅうちょの理由は、ぎりぎりの人員で回しており施設内で感染者が出ると運営が回らなくなるからと聞いている。
それが実施率にどう響いているか。
対象施設全てが検査を受けているわけではなく様々な理由がある。
クラスター防止のため対象施設には受けてもらえるよう積極的に働きかけるべきではないか。
一度クラスターが発生すれば迷っているより大きな影響が出るため積極的受検を求めてきた。
今後も施設の意見を聞き、どんな支援があれば受けやすくなるか引き続き議論する。
運営面の不安で積極的に受検できないなら、他自治体のように人員派遣で体制を整え施設に検査を受けてもらう仕組みもあるので検討してほしい。
全文ページ ›公式会議録 ↗