今の地域創生戦略は力強い上向きの方向になっていない。
安心して子供を生み育てられる環境や経済的負担、人口増のために何をするのかと問われたら答えられる、その内容の基盤だけは作っておいてほしい。
地域創生戦略の本来の目的は、高度経済成長型の東京一極集中を逆流させ分散型社会を作ることである。
四つの戦略だけでなく、従来の流れに逆行する手法も考えるべきではないか。
第二期戦略は自然増・社会増・地域活性化を指標化し、効率的集中ではなく地域資源を生かした多極型の取組が重要だと考えている。
地域プロジェクトモデルで地域の核を強化する考えだが、初年度の指標説明にとどまり、成果の地域への波及をどう分かりやすく伝えるかが課題である。
自地域では小中学校が次々統合・廃止され、若者が中学頃から都市部流出を志向している。
県の指標が都市部中心の人の流れになっているため、市町と連携し、兵庫の中で地域を存続させる流れを戦略や長期ビジョンに表すべきではないか。
全県統合数字は人口の多い地域の影響が出て、個々の地域の実感を読み取りにくい。
地域プロジェクトモデルで進捗分析を図り、若者がリクナビ等で安易に他県就職する傾向に対して、兵庫で夢を叶える実感の機会を作る取組も併せて進める。
県の指標は大きなものしかない。
基礎自治体としっかり連携し、その街づくりとの連携結果が指標として表れるようなものを研究してほしい。
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