こども園での感染事例では、保健所逼迫により疫学調査やPCR検査が大幅に遅れ、保護者が長期自宅待機を強いられた。
保健所は疫学調査・入院調整・搬送・健康観察を担い、CCC-hyogo設置や保健師増員・応援派遣で体制強化してきた。
第5波で疫学調査縮小がコロナ対策に与えた影響と必要な検査が速やかに実施できているか、第5波同程度でも縮小しなくてよい程度まで強化する具体的方針を確認したい。
8月以降の感染拡大で迅速調査が困難となり、命を守ることを最優先に病状把握・療養区分決定を優先する重点化を実施する。
同居家族や福祉施設・医療機関・保育所等を中心に調査し、それ以外は本人・職場の協力で濃厚接触者を特定し必要な行政検査を行った。
重点化で適切に対応できているなら、感染が落ち着いても体制を戻さず維持してもよいのではないか。
調査と検査はコロナ対策の肝であり基本は丁寧な調査・検査を行うべきで、第5波の重点化は感染急拡大に備えた例外的措置だった。
積極的で丁寧な疫学調査に戻す必要はあるのか。
感染が落ち着けば元に戻すのが本来の姿で、一人ひとりの患者・濃厚接触者に寄り添い丁寧に対応したいとし、最終的には県民の命を守る対応を第一に考える。
感染拡大時こそ県民が不安に思うため、丁寧な疫学調査ができるよう今後の体制整備をしっかり進めてほしい。
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