刑法犯認知件数が戦後最少を更新し窃盗が大幅減となる一方、詐欺は24.3%増となった。
外出自粛で空き巣が減ったことが全体減に影響したと見ており、2020年度の状況について当局の分析を確認したい。
令和2年は前年より大幅増だが本年8月末は被害563件・約7.5億円と前年同期比減少している。
預貯金詐欺が減る一方還付金詐欺や架空料金請求詐欺が増加傾向で、地域による変動から犯行グループが地域を移していると推測、コロナの因果関係は明らかでない。
外出を手控える高齢者を守る上で、家にいる高齢者が使う固定電話への対策が重要だ。
当局の見解を確認したい。
被害者の約8割が高齢者で初回接触が固定電話のため固定電話対策が極めて重要だ。
常時留守番電話設定や防犯機能付電話機購入を戸別訪問時に推奨し、警告機能付通話録音装置の効果を認め自治体への購入補助・貸出導入を働きかける。
知事部局と連携し交付金で録音チュー1万個・録音装置2500台を配置した効果を評価しつつ、簡易型録音チューは音がうるさく苦情も届く。
また、事前警告機能付通話録音装置の貸出台数・予算を増やし利用期間延長も含め活用するよう強く求める。
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