企業庁出資の夢舞台はホテルを124億円でリースバックし、回収額は5億2,800万円、累積欠損約13億6,600万円、コロナ休業損失2億8,000万円と厳しい。
安藤忠雄設計の施設群を生かし、2025年万博フィールドパビリオンや大阪湾水上交通観光、淡路交流の翼港を活用するための検討内容と今後の展望はどうか。
万博は兵庫五国の魅力発信の好機でサテライト会場設置を検討だ。
2025年は淡路花博25周年を契機に花みどりフェアをバージョンアップし全島フィールドパビリオン化、夢舞台を拠点とする。
交流の翼港は関空正面25kmで船40分、夢洲とも船1時間弱と陸路より早く、11月に夢洲-翼港の実証実験を知事参加で実施予定だ。
近隣旅行需要増で淡路が注目される中、ファミリー層向けプランや夏の屋外プールの家族無料化を提案したい。
展望テラスの旧物販店が某事務所となりにぎわいが失われている点もあり、施設を有効活用すべきではないか。
ファミリー集客はファンづくりに有効で、ニジゲンノモリ入場券付き宿泊やコネクトルームプラン、修学旅行提案に取り組む。
施設活用面ではイベントや展望テラスのウォールアート等で有効活用だ。
展望テラスの事務所利用は撤退した空きスペースを賃料確保と地域振興の観点で企業に賃貸したもので、よりにぎわいに資する利用に努める。
当初のコンセプトとプライドを持ちつつ淡路のバックヤードを生かし世界に発信できる施設で、ポストコロナの反転攻勢に期待している。
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