6年連続で増える不登校について、増加要因にはどんな特徴があるのか。
要因は複雑で特定困難だが、最多は本人に係る無気力・不安、次いで家庭の親子関係、学校では小学校は友人関係、中学校は進路不安が増えている。
相談・指導を受けた不登校児が半数程度に留まる中、残り半数にどう対応しているのか。
未然防止の効果的な取組の実態はどうか。
約50%が相談機関を利用しておらず、居場所の周知不足を反省している。
1人1台タブレットによる但馬やまびこの郷の試験的オンライン支援や、状態別に対応を変える実践研究に取り組んでいるが、効果検証はまだ終わっていない。
担任任せではなく学校体制として不登校の兆候を見抜くことが重要だ。
無理に登校させない方針への転換やフリースクール容認の下で、学校の取組は現状どうなっているのか。
教育機会確保法以降は学校復帰前提でなく社会的自立を目指す方針に転換、民間施設との連携が深まりつつあり、適応指導教室(教育支援センター)や公民館等で居場所をつくっている。
県内のフリースクール数と利用児童数、地域偏在や質のばらつきの現状はどうか。
民間施設の数は正確に把握できておらず、NPOや個人運営が増加している。
令和2年度は小中で313人が利用、阪神間や東播磨・姫路に多く北部は少ないと地域偏在している。
非常に大変で問題も深刻だ。
しっかり取り組んでほしい。
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