陶磁器製造の技能検定廃止を盛り込んだ条例が4月1日施行となっているが、根拠となる国の規則改正がいつ決定されるのか、把握しているか。
陶磁器製造の部分は3月中に削除されると国から聞いている。
規則改正は国会案件ではないにせよ、まだ正式決定されていないという理解でよいか確認したい。
国の規則は厚生労働省が改正するもので、厚労省から改正する旨の通知を受けているため、それを前提に条例改正を上程している。
技能検定は国家検定で合格者は技能士を名乗れ職人のモチベーションになる。
廃止理由は受験者減で、2018年から検討、パブコメは2月25日まで・3月中に審議会に諮る段階でまだ未決定。
有田町等では伝統産業保護のため受験者数で切り捨てるなとの声があり、県が今廃止を決めるのは疑問。
陶磁器製造職種は平成30年度に6県で実施されたが本県は希望者がおらず従来から未実施であり、国の方針も踏まえ職種廃止はやむを得ない。
人数減を理由とする統廃合は毎年有識者検討会で行われるが、伝統芸能保護と継承者減という国の廃止の動きが重なると懸念し、今回の上程に賛成できない。
全文ページ ›公式会議録 ↗