イノベーション型行財政運営の議案について、イノベーションとビルドという言葉が何を意味するのか伺う。
イノベーションは刷新・革新等を意味し職員が自ら創意工夫し時代変化に合うサービスを提供する意。
ビルドは削減ありきでなく新たな事業内容や効果的手法への改善を重視し、行革見直し効果枠や新県政推進枠を設定した。
震災の創造的復興やトライやるウィークなど、従来も創造的な取組をしてきたはずだ。
これまでも各職員がその時々の課題に精励してきたと認めつつ、新知事のもとで12部体制への見直しや予算査定の進め方変更で部内議論や新発想の事業提案が生まれたとして、イノベーション型を掲げ取組を進める。
では、今まではどうだったのか。
端的に聞きたい。
組織の話は先祖返りにも見えるが、安定性が求められる行政も走りながら考え、柔軟に修正し、PDCAで回す必要がある。
継続すべきは継続しつつ、職員が自ら創造し発想から新事業が生まれ与えられた枠を破る新発想を県が取り入れ実行する従来と違うやり方を模索する。
自由な発想を否定せず、職場・地域・議会と共有する発想ではないか。
官民連携や県民理解のもと躍動する兵庫を創る。
躍動する兵庫の「兵庫」が県庁なのか県政なのか地域全体なのかで、アプローチは全く変わる。
兵庫は県民・行政・土地だけでなく過去現在未来も包含する意で、民間も行政も殻を破り全体で取り組む方向として、まず職員がその方向性を理解し県民に伝え価値観を共有することが大事。
県政は手段で目的ではなく、地域全体の活動活性化を目指すべきではないか。
イノベーション型行政には自分の頭で多様な価値観を知りシミュレーションすることが必要だとして、同じ言葉でなく多様な言葉で多角的に説明する努力をと求めたい。
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