築30年以上が7割を占める中、第1期県立学校施設管理実施計画(2017〜2021年度)の取組内容と進捗、今後の老朽化対策の進め方を確認したい。
対策必要な317棟のうち令和2年度までの実績は47棟14.8%。
第1期は総事業費175億円で計画額を55億円確保できず、長寿命化改修は計画32校に対し実績12校にとどまったがトイレ改修は計画58校に対し134校で衛生環境は改善している。
第2期は少経費・単年度で実現できる一部実施を基本に外壁・屋上防水など耐久性向上を優先する。
想定以上に整備が進んでいない実態が明らかになったとして、第2期は予算をしっかり確保し、躯体耐用年数80年まで持たせるため抜本的な計画見直しも必要と求めたい。
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