平成27年度に全国に先駆けて作成された「多様な性に対する正しい理解のために」が時代に合わせて改訂されたため、今回の改訂の大きなポイントを知りたい。
根本は大きく変えていないが、知事部局の人権推進班が県の取組を改訂したことを受け、従来の「性的マイノリティ」という言い方ではなく、性にはより多様な面があるという捉え方で資料をまとめ、当課も性に対する認識をより広く捉える方向で全般的に改訂した。
知事部局の職員向けガイドライン作成や研修が進んでいることは理解している。
全研修資料について、自校にはいないという認識ではなく表に出なくてもそういう生徒がいると認識し、課題発生時に慌てず普段から取り組む体制づくりを研修で周知している。
ただ当事者にはナイーブな問題で、普段からの研修努力が要る。
多様な性については、生徒が打ち明けられない思いやその後の不安、学校施設の問題も併せて研修できる内容とし、現場でスムーズに対応できる形を目指す。
施設整備や制服など学校での対応に加え、当事者の生徒がいた場合に担任だけでなく学校全体でどう支援するか、そのきめ細かな体制は今回の改訂で位置付けられているのか。
個別問題化していくため、教職員が共通認識を持てる対応が必要だ。
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