第三者評価を受けた一時保護所の生活ルールの見直しについて聞く。
生活用具以外の持込み制限を、紛失時の責任は問わないことを前提に1人3点まで緩和できないか。
子供が孤立する中で、手紙やラインなどのやり取りはどうか。
3、4人で15分の入浴は特に女子に厳しいが、これまでの見直しの実績を具体的に示してほしい。
持込みは集団生活上、下着等個人の物以外は難しく、入浴等の環境改善は物理的制約があるが、今後川西で整備する一時保護所で個別対応のユニットバスを設けるなどハード面で改善を考えている。
学習支援が十分でないため、学校配布タブレットやスタディサプリの持込み、オンライン授業配信の可能性を含め、学習支援の現段階と今後できることを確認したい。
現在は学年・能力に応じたプリント学習で、オンラインは難しいが、川西の整備で個別学習ブースを造りオンライン的対応も検討する。
明石の事例では、最初の面会が5週間後で、その後は月1〜2回、通院も1回にカウントされ、家族の人数も制限された。
この面会制限はどうなったのか。
明石事件を受け児童虐待防止委員会で議論し、面会で親に引き込まれトラウマが起こる例もあり一律緩和は難しくケース・バイ・ケースだが、乳幼児は愛着形成が大事で安全確保の上できるだけ柔軟に緩和する方向として、家族支援ガイドラインに盛り込んだ。
制限とのバランスの難しさはあるが、子供の自立や家族再統合に向けて一層努力してほしい。
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