オミクロンBA.2からBA.5への置き換わりで感染爆発が起き、7月以降福祉施設で22件255人、うち高齢者施設20件244人のクラスターが発生しサービス提供困難に陥っている。
障害者・高齢者施設のクラスターを未然に防ぐ対策を確認したい。
配置医師・協力医療機関の連携状況調査(7/12文書依頼)と保健所との情報共有、県医師会・神戸大連携の研修、オンライン面会要請、集中検査を6/27から月2回→月4回に増やし使いやすい抗原定性検査キットを活用、4回目ワクチンを期限到来者から複数回に分けて接種依頼するなどの対策を講じている。
BA.5は肺でウイルスが増えやすく重症化リスクを示すとの研究を挙げ感染者の絶対数抑制が重要だ。
集中検査の月4回化は評価しつつ参加が2割程度と低い点を問題視し、管内調査した万寿の家でも集中検査を知らない様子だったとして、検査の意義を施設に周知徹底するよう求めたい。
PCR検査時は実施率20%程度で施設長から使い勝手の悪さや結果に2日かかる点が指摘されたが、抗原検査キットは15分で分かり使いやすいため今回導入したとして、頻回受検を各施設に依頼したい。
抗原定性検査キットを施設のタイミングで使えるのはありがたいと評価する。
クラスターが発生した施設には、研修や留意点だけでなく、どんな支援が今必要かを把握してほしい。
代替職員の派遣も、1〜10日で戻る期間に新しい人を呼べず実績が乏しい。
クラスター発生施設に今何が必要か、聞き取ってほしい。
令和2年から応援スキームを運営しているが実績は少なく引き続き活用を依頼するとして、今回初の配置医師・協力医療機関調査の結果を踏まえ何ができるか考えるとして、当日午後の福祉部コロナ検討会議でも議論する。
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