ウメ輪紋病が10年ぶり解除となるが、伊丹市では10年で土が変わり梅は復活できないのではないか。
発生から10年間は南京桃や梅盆栽が作れず、伊丹ではサツマイモ栽培や芋掘り体験・干し芋加工、桜盆栽・柑橘への経営転換で対応してきた。
盆栽には支援があるが梅は栽培者に大きな問題。
南京桃は接ぎ木が重労働でブランクに悩む農家もいるが、母樹を防護ハウスで管理し産地復興したい農家もある。
10年前は若い後継者が梅を育てる時期で、今後の支援が重要だ。
台木に3年かかり令和5年出荷予定で、若い後継者の技術継承も含め産地づくりを進める。
県は若い後継者の意欲を把握しているか、それで支援のやり方が変わる。
国の定めで3年様子を見る必要があるが、梅は伊丹だけでなく川西市や緑ヶ丘公園の梅園など地域の財産。
梅や南京桃は地域のプライドで定住理由にもなる。
植物防疫法を理由に国はだめと言うだろうが、県として最大の支援を国に求める農政環境の立場であってほしい。
植物防疫法に基づく防除を進めつつ営農継続を支援してきた。
本日の各委員の質問は農業生産と地域づくりをどうするかが主題だった。
農業は産業政策か地域政策か微妙で、資料は産業政策寄り。
水田が農地の92%を占める中での活用、地産地消、中山間地域の直接支払、特定地域づくり事業協同組合制度やCSAなど地域づくりも視野に入れじっくり研究したい。
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