豊岡聴覚特別支援学校と出石特別支援学校の統合をめぐる検討委員会が2回開催されたが、どんな施設にするかが重要であり、2回の会合での話し合いの内容を具体的に知りたい。
5月27日と8月3日に検討会議を開催した。
1回目は聴覚部門高等部設置・寄宿舎存続・センター的機能・手話やICTによる情報保障・施設設備更新などの自由意見が出た。
委員長は学びの質などソフト面検討の重要性をまとめた。
2回目はオンライン授業での姫路聴覚特別支援学校との連携や地域に開かれた学校、福祉分野連携、学習集団規模の意見が出た。
9月・10月に提言をまとめる予定だ。
特別支援学校の狭隘化に対し国が設置基準を新設した。
環境整備はまず教育内容ありきであり、2回目で教育内容を協議したので施設設備は第3回目以降で協議する。
統合する2校は老朽化しており施設整備が必要で、出石特別支援学校はプールや運動場がない。
地元・保護者・教員の意見を酌み取るための検討委員会であり、その意見を十分参考にしたい。
障害種別ごとの専門性確保も含め、教育委員会としての施設改善の検討方向を具体的に示してほしい。
豊岡聴覚特別支援学校は但馬だけでなく丹波地域の生徒も受け入れており校区がどうなるかの問題がある。
発展的統合以外はゼロベースで検討会議で議論・提言してもらい事務局で考える。
寄宿舎は当初廃止方向だったが、聴覚障害者の自立支援という教育的側面が大きく、存続要望も出ている。
2月に公表した内容は一旦なしとしてゼロベースで考える。
寄宿舎についても今後再検討する理解でよいか。
寄宿舎存続や老朽校舎整備など、障害種別に合った施設整備を充実してほしい。
教育環境整備方針を踏まえ、いなみ野特別支援学校・東播磨の狭隘化の早期解決と、国の施設設置基準を最大限活用した整備も進めてほしい。
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