全国の薬物事犯が横ばいの中で大麻事犯が急増し、30歳未満の割合が高いことは憂慮すべき状況である。
個人的要因と社会的要因の両方を解消する必要があり、本県の薬物乱用の現状と対策を確認したい。
令和3年の検挙者は712人で大麻事犯が平成28年150人から312人に急増し30歳未満が72.4%だ。
薬物乱用対策推進会議で連携し、学校での乱用防止教室や全中3生へのリーフレット配布、12地区約530人の指導員による街頭啓発、45カ所の相談窓口や精神保健福祉センターでの相談・家族教室を実施する。
大麻が150人から312人と2倍以上に増え、30歳以下が72%を占めている。
この増えている原因について、何か分析はされているのか。
大麻がたばこ程度に安全という偏見や、大麻の精神障害は大したことがないといった誤った情報がSNS等で氾濫していることが要因の一つと思われる。
私は来月、薬物乱用防止教育認定講師の教習を受けてくる。
講師はアンケートで、1割の子に届きにくいと悩んでいる。
生徒会など若い世代を県が委嘱し、仲間同士の空気感で伝わる取組を進めてほしい。
社会的要因に触れる前に、正しい情報を学べるようにしてほしい。
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