公立・公的病院がコロナ対応の中心となり、高度医療が滞り、救急の受入不可も発生した。
限りある医療資源の有効活用が重要として、症状に応じた療養区分で入院不要者はホテル・自宅療養を活用し医療機関の負担軽減、後方支援病院としての転院受入など病院間の役割分担・連携を進める。
民間68病院672床の確保まで充実したが、受入は全国の34%にとどまる。
調整機能として新型コロナ入院コーディネートセンター(CCC)で圏域をまたぐ入院調整、広域災害救急医療情報システム(EMIS)で広域救急搬送調整を行い医療逼迫時にも医療が滞らないよう努める。
国の受入義務化方針もある中、医療逼迫状況の正確な把握や、調整機能の発揮による医療リソースの最適配分について、どう考えるか。
コロナ患者の調整はCCCもあり機能したと推察するが、救急患者や切迫した手術が必要な患者の通常医療の調整は、本当に機能したのか。
第7波は感染者が多く、心筋梗塞・脳卒中・外傷で重症化した患者がたまたまコロナ陽性で運ばれた先で制約があったことは把握している。
課題はなかったか。
二次救急病院でコロナ患者の初期治療を受けてもらうよう地域で医療提供拡充を依頼である。
高齢者・透析・配慮が要る方の医療は平時から制約があり、現場の意見を聞きながら救急体制を含む医療体制充実に取り組む。
第8波は第7波より高い波になると言われ、調整や最適化が困難になる可能性がある。
これまでの経験を踏まえ、しっかり対策してほしい。
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