明石駅前交差点で死亡事故が発生した。
横断歩道は基本的に信号交差点や歩行者安全確保に必要な箇所に設置し、幅員狭小・見通し不良・距離近接の場合は積極設置しない。
再開発や拡幅で横断歩道が交差点の中心側に寄せられ、左折直後に横断歩道がある状況で危険だ。
明石駅前はコンパクト化で直近に寄せ、左折後に速度が上がる前に歩行者を発見して止まれるようにしている。
交差点内に横断歩道を設置する基準はあるのか。
コンパクト化の狙いは理解したが、それによって事故が実際に減ったのか。
統計がなく増減は明確に言えない。
距離があれば速度が上がる一方、コンパクト化で死亡事故が重傷で済む可能性は考えられるが、統計がないため分かりかねる。
事故統計がないのは理解した。
和坂や土山など渋滞交差点で公安委員会は信号秒数調整を実施し、右折渋滞には右折矢印信号を設置している。
この事例を今後の整備の参考にしてほしい。
根本的な道路改良が必要な箇所は道路管理者に依頼し、交通規制で可能な部分は対応している。
続けて、明石の和坂交差点や第二神明土山インター付近の、信号をショートカットする道路が渋滞緩和に役立っている例もある。
交通管制の立場から、ショートカット交差点は検討の俎上に上がっていないのか。
信号調整より、構造的に変えるほうが効果がある。
実態の手元資料はなく、地域住民の意見で作動時間を変更した箇所はあると思うが、現在中止している箇所の統計はない。
ぜひ参考にしてほしい。
続いて視覚障害者用付加装置だが、付いているのに鳴っていない、途中で止められたという例が多い。
463か所のうち稼働を止めている箇所は何か所あるのか。
全て使われているのか。
使えという声と止めろという声の双方がある中、病院前の信号で付加装置が止められている箇所がある。
近隣住民の負担は理解するが、公共的役割のある場所は再調査して稼働を再開してほしい。
横断歩道上の事故防止に力を入れているとし、令和3年4月開始の横断歩道合図運動プラスで歩行者・運転者双方の合図による譲り合いを推進、交通取締りも継続し、今後も横断歩道上の事故防止に努めると補足する。
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