耐震性に問題ありと診断済みの2号館・議場棟に時刻歴応答解析を行った目的、費用、財源を確認したい。
2号館は1号館よりコンクリート強度・鉄筋鉄骨量が多く築年も新しくIs値も良好(0.3対0.37)で、解析すれば補強で当面使用できる可能性があると判断し既定予算約400万円で実施している。
再整備協議会に報告なく実施したことは遺憾で、県民会館で同様に行う目的も不明だ。
時刻歴応答解析は中低層建築でも採用される高精度手法である。
県民会館は2号館と建設時期・高さが同程度で不足結果が出たため安全性確認のため実施する。
これまでIs値で建替・耐震を判断してきたが、今後はどの建物にも時刻歴応答解析を行うのか。
2号館・議場棟は高さ約50mでIs値の耐震診断基準の適用範囲(原則45m)を超え、議場棟は大空間で柱が少なく床も多層で不規則な動きの可能性があるため解析を実施している。
県保有の一般的事務所ビルは中低層で通常の耐震診断で十分なため、特殊な建物を除き今後は一般的耐震診断で進める。
全文ページ ›公式会議録 ↗