福岡の重度障害者施設虐待事件を契機に虐待防止法が制定されたが、県内施設でも度重なる虐待があり、家族が他に行く施設がなく我慢している相談を受けた。
施設従事者による通報は平成29年度113件から令和3年度145件で過去最多、認定は両年とも31件で横ばい。
施設での障害者虐待防止の総括と今後の課題を知りたい。
通報増は法施行10年で認識が広まったため、認定が減らない要因は教育・倫理観の欠如等である。
社会福祉士会・弁護士会と連携した実践研修で虐待防止に努める。
知的障害施設で働いた経験から現場の厳しさは理解するが、虐待は絶対に許されない。
利用者の不安払拭は大事であり、勧告や文書処分にならないものについても市町や県の健康福祉事務所と併せて対策に取り組む。
勧告に至らない場合でも利用者や家族の不安を払拭する説明会などが必要ではないか。
しっかりした対応をお願いして、質問を終わる。
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