街路樹は緑陰や郷土愛に寄与する一方、繁茂・はみ出し・根上がりによる通行支障の要望が多い。
多自然地域では伐採・撤去で予算の選択と集中を進め、市街地でも安全な通行空間を確保するため、撤去を含む選択はどうか。
街路樹は高木だけで県内4万本と多く管理が行き届かず大木化する課題があり、令和2年3月に維持管理指針を策定している。
倒木・交通安全上支障の街路樹や植樹帯の撤去、多自然地域の植樹帯の歩行空間転用など選択と集中を始めた。
集中の所見はどうか。
川西篠山線猪名川町紫合地区で450m区間の植樹帯を撤去し通学路の歩道を広げた事例がある。
一旦植えた街路樹の撤去は住民理解が要り難しいが、まだ撤去できる場所があり、自転車ブームで多自然地域の街路樹撤去により自転車通行スペースを確保できる。
4万本の維持管理費がかかる中、県民に選択と集中をアピールし理解を得て更に大胆に進めてほしい。
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