但馬空港には毎年約8億円を支出し、維持修繕費も増加し、冬季就航率は80%程度だ。
滑走路延長には400億円規模が必要で県民理解は得にくい中、あり方懇話会の議論が止まっている。
今後どのように空港の在り方を判断するのか確認したい。
昨年5月の中間報告で、短期は利活用促進、中期は国際安全基準適用、中長期は就航率向上や滑走路延長を検討すると整理している。
現在は短期の利活用促進段階で、5類移行もあり上半期利用率は45%から60%に回復している。
首都圏発周遊ツアーや見学ツアー支援、空飛ぶクルマ実装促進事業による需要分析調査など利用促進に努める。
持続可能な財政運営ができている状況とは思えず、あり方懇話会を早急に開くべき。
2027年まで引き伸ばして滑走路延長したから存続という論理は県民理解を得難く、8億円支出を補う具体策も疑問だ。
北近畿豊岡道延伸も踏まえ空港ありきでなく多角的視点で但馬振興を図るべき。
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