たつの市の粒子線医療センターは近隣施設開設で患者が激減し、年約10億円の経常損失を生んでいる。
新がんセンターでは低侵襲手術、外来化学療法、高精度放射線治療を計画している。
施設老朽化や立地を踏まえ、建替中のがんセンターに小規模粒子線治療施設を併設し、利便性の高い都市部で機能強化を図るべきだ。
粒子線治療施設併設は機能強化につながる一方、粒子線医療センターの赤字拡大や物価高騰を踏まえ、まず経営改善に取り組み、検討会で在り方を幅広く検討する。
明石市民病院移転先としてがんセンター敷地が議論された新聞記事に触れ、連携・強化に有用だとしつつ、まずはがんセンター機能強化に寄与する粒子線治療施設併設を前向きに検討するよう求める。
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