昨年8月の県立大等無償化の発表は、公約でもなく、議会への事前の情報提供も議論もなく唐突で、経緯が分からない。
県立大と協議し、関係部局で議論した上で方針を出した。
私立大関係者の意見も聞いていない。
8月当初に骨格を出したのは国の概算要求に影響を与えるためで在住要件等を早期に示し議会で議論できるようにし、12月に概要案をHP公表し正式決定は議決後と明記したとし、議会と議論することは重要と認識すると示した。
県政改革調査特別委員会で議会としっかり議論する必要があった。
政策立案や公表までのプロセスに問題はないのか。
知事の所見を聞きたい。
知事に質問したのに部長が答えた。
高等教育負担軽減は若者・Z世代支援の柱であり、学生の声を聞いて8月に素案を発表した。
議会で指摘されて初めてHPに載せたというのもおかしい。
検討会は設けていないが、県立大と調整し議会でオープンに議論してきた。
県のHPには知事肝煎りの39の検討会があり、議論も公表されるのに、県立大無償化は検討会すらせず公表もない。
なぜ検討会を設置しなかったのか。
他の政策との違いは何か。
知事に聞きたい。
本当は検討会を設置しなかった理由を聞きたかった。
参画条例の実施要綱では県民生活に関わり事前に意見を求める必要性の高い計画・条例・基本構想等が対象であり、今回はその定めに該当しないため実施しなかった。
91億円の最重要施策にもかかわらず、1月の県・市町懇話会で具体的な議論がなく、市町と情報共有すらされていない。
一般県民や関係者のパブリックコメントも実施していない。
県政の大きな方向性を決めるプロセスとして、なぜパブコメをしないのか。
知事に聞きたい。
午前と同じ答弁であり、最重要施策だからこそ県民が理解できるパブコメをすべきだ。
事務事業評価をしなかった理由は答弁済みだが、事業規模や県民への影響を考慮すると何らかの評価が必要と考えており、今後どう評価しどんなKPIを設定するか議論していく。
知事が答えないのか答えられないのかも含め、事務事業評価の対象外とした理由を確認したい。
事務事業評価や検討委員会を経て議会に提案するのが筋であり、パブコメも検討会もせず5億円の事業で500万円以上対象の評価をしない考えには納得できない。
8月方針後に9月・12月議会や県政改革審議会で議論しており、密室で決めていない。
事業改善レビューで専門家の議論を経て指標をつくる。
事業レビュー評価も指摘されてから行うのかという不満があり、500万円以上の事務事業評価制度があるのになぜ実施しなかったのかを聞いている。
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