進度調整地は売却か環境林かの二者択一のように書かれている。
提言では民間活用・県としての事業化・環境林化の方向が示されており、今後県議会や地元市町とともに処理方針を検討する、環境林化のメリットは一般論として水源涵養・自然保護・スポーツレクリエーション施設活用などが考えられる。
特に播磨地域は簿価と時価の差があるが、売却は実際に可能なのか。
新たな資本投下も含めた事業の将来性をどう考えるか。
また県として環境林化のメリットは何か。
播磨科学公園都市周辺の相生市、上郡町、佐用町、たつの市は、今回の進度調整地について現段階で何か意見を述べているのか。
昨年度からテクノ3市町(たつの市・上郡町・佐用町)と在り方検討報告を協議しており、今年度は共通課題を具体化する作業を進め、進度調整地やインフラ維持管理を含めトータルで話している。
進度調整地の落としどころとして環境林化が有力だと思うが、議論すべき点は何か。
土地開発公社・住宅供給公社の長期保有土地は環境林化処理がほぼ完了したが、地域整備会計の自主事業用地に同様の措置をする意味は取得経緯を分析して検討する必要がある。
財政上は総務省協議のハードルがあるが、交付税措置のある有利な起債を活用できれば県全体にメリットがあり一般会計負担も減らせるため、慎重に議論する。
財政負担の改善が主眼の中で、環境林化に財政上のデメリットはあるのか。
地域整備事業で国に責任を求めるのは難しいが、分収造林について国の責任を求めるのは私はありだと思う。
国にうまく制度をつくってもらうことも含めて、しっかりやってほしい。
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