委員
知事が民間団体から供与された播州織浴衣について資料請求したところ、出納局は無償貸与で公有財産規則上の書類がないと回答した。
財務規則は有償を基本に手続を定めており、無償の物品についての規定は現在存在しない。
委員
公有財産なのに無償貸与だから資料がないのはおかしく、貸与なら本当に一切資料がないのか確認してほしい。
委員
無償か有償か議会には調べる術がなく、高価でも無償なら誰も管理しないのは問題だ。
指摘の点について、現状把握のため必要に応じて調査等を行いたい。
委員
過去に借りているだけとの説明が有罪確定した刑事事例もあり、何でも借用扱いにする規則を修正する意思があるか答えてほしい。
委員
そのような答弁ではだめだ。
県が寄附を受ける場合は物品管理者の部長等が財務規則の様式で取得決定し、県の所有物になる。
委員
浴衣は現に何度も公務で着用され、秘書課が管理し、着付け料もクリーニング代も公費で支出している。
有償リースは出納局を通すため書類が残りるが、無償で借りる物は各部局が内容や期間に応じて判断・管理しており、今後の取扱は検討する。
委員
無償貸与だと公有財産の記録に一切載らない。
委員
この点を変える必要がある。
委員
改めて答えてほしい。
委員
浴衣は採寸して知事の体に合わせた高価な物で、神戸まつりのパレードでも使用している。
委員
秘書課が管理し、クリーニング代も着付け代も支出しているのに、書類上は存在しない。
委員
これは制度の矛盾だ。
委員
長靴の例とはレベルが違う。
委員
実態は提供であり、規則できちんとルール化すべきだ。
竹内委員の質問に関連するが、先日の本会議で知事がメーカー名の入ったユニホームを着用している件に触れ、答弁でそのメーカー名と思われることを発言された記憶がある。
当該案件の秘書課での取扱は個別には把握していない。
浴衣とは別に、このスポーツシャツはどのような扱いになっているのか。
県がもらうなら寄附として取得決定書を取ると財務規則に明記されている。
一時的に借りる場合は部局で借受け証を作るなどケースバイケースで、当該スポーツシャツの取扱は現時点で把握していない。
本会議でメーカー名に言及があるので、議事録を確認した上で、そのスポーツシャツが物品管理上どう扱われているのかを調べて、委員会で報告してほしい。
会計管理者に報告が可能か確認し、検討してほしい。
会計管理者が報告を了承した。
指摘された事例への対応の基本的手法は現知事と前知事以前で同じなのか。
先ほどの取扱について変更等はしていない。
新知事就任で物品管理の取扱が変わったのか確認したい。
物品管理の対応は何十年変わっていないという認識でよいか確認したい。
歴代の坂井・貝原・井戸知事と長年付き合ってきましたが、現知事のようにこうした物を扱っているのは初めてだ。
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