特殊詐欺被害が昨年1224件・21.9億円と過去最多の中、SNSでの実行犯募集を遮断するため、AI技術を活用したサイバーパトロールの成果はどうか。
昨年10月からAI技術を活用したサイバーパトロールを実施し、募集投稿への警告は本年8月末で4822件と昨年同期247件から大幅増加している。
警告したアカウントはほぼ全て凍結される効果も認めており、今後もAIを駆使した効果的な警告を実施する。
特殊詐欺の被害額はまだ増加傾向にある。
このAI技術を導入した経緯を答えてもらえるか。
従来は職員が検索して発見・警告していたが手間がかかりさばき切れないため、効果的にできるAI技術を使ったやり方なら可能と判断し昨年から実施した。
犯罪側の技術進歩に対し取り締まる側も技術力と財源が必要で、アカウント凍結数など決算で数字を示せば県民理解と必要な投資への理解が得られるとし、傾向把握と適切な対策が必要だ。
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