スポーツ行政を知事部局に移管した本県で、HYOGOスポーツエコシステムの検討内容、1年間の取組と今後の展開、令和8年度設立を目指すスポーツコミッションの目的と市町との役割分担を聞きたい。
震災30年の節目に官民一体のスポーツコミッション設立を目指し、収益性や専門性を取り入れプロクラブ連携教室・スポーツツーリズム・人材育成・部活動地域移行・場の確保に取り組む。
市町連携が不可欠で来年度から設立に向けた本格検討を開始する。
検討委員会では多面的な力を引き出し県民生活と兵庫経済の拡大を目的に議論し四本柱の提案を受けた。
今年度は指導者派遣・県立高夜間活用・ユニバーサルスポーツイベント等を実施、来年度は連携先拡大と震災30年のアスリート発信、コミッション設立検討を進める。
エコシステムの四本柱を進めるに当たり、スポーツコミッションで進めることと、それ以外をどうすみ分けるのか、部長に聞かせてほしい。
コミッションでは官民一体で行政だけでは難しいスポーツツーリズムや企業連携を担い、県スポーツ協会や県独自の取組とは今後分類して整理していく。
提案は観光・DMO連携中心に見えるが、知事は部活動地域移行にも触れた。
提案に記載のない部活動地域移行に知事部局としてどう関わり、市町とどう連携するのか聞きたい。
部活動地域移行を見据え今年度プロクラブ・アスリート・企業と連携し指導者を学校地域へ派遣、23回1,600人超を対象に実施した。
コミッションか県かは今後検討するがアスリートのセカンドキャリアにもつながる取組を進める。
アスリートバンクで人材を一元管理し派遣する提案がある中、市町ではスポーツ振興を教委が担う所も多い。
令和8年度移行に向け、知事部局スポーツ振興課として市町とどう連携するのか聞きたい。
市町のスポーツ担当が市長部局と教委に分かれていても現在連携し課題共有しており、地域移行の課題や求めを聞きながら県として支援する。
教育委員会の立場から、どういった支援が必要だと考えているのか、教育長に聞きたい。
地域移行は中学校部活動で基本は市町教委が担うが教委だけでは受皿・指導者派遣ができないため、全県協議会にスポーツ振興課や関係団体を入れ受皿・指導者育成を議論している。
7割超の市町で同様体制ができており連携が要だ。
行政がスポーツ行政に関わるのは難しく過去の失敗もある中、コミッションの役割が重要で明確な目的と人材確保で取り組める体制づくりを求めたい。
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