県のB型事業所の令和5年度平均工賃が1万9140円で全国45位と低迷する中、+NUKUMORIマルシェ増などの取組でも上がらないため、圏域ごとの状況分析の有無と結果、それに基づく今後の戦略的な工賃向上の取組を確認したい。
順位低迷の理由は長年明確な答えが見つからなかったがkintoneで再分析し、都市部が郡部より工賃が低く神戸が最低・淡路が最高、県庁マルシェ出店事業所は工賃増加額が県平均を大きく上回ると判明したとし、来年度から県庁マルシェを毎月開催し都市部事業所参加呼びかけや研修・優先発注強化を行う。
マルシェでシイタケが段階的に安く買えたのはよかった。
今年度中に行う工賃向上計画の見直しについて、目標工賃月額をどう見直す考えか。
その実現に向けてどう働きかけるのか。
令和5年度から平均利用者数を用いた新算定方法で工賃が見た目上昇したとし、令和8年度目標工賃を1万9千円から2万5千円に再設定して全事業所へ通知・HP公表、実績と目標が乖離する事業所へのヒアリングや市町連携のマルシェ開催、アドバイザー派遣・研修参加呼びかけを強化する。
令和6年度の報酬改定で多くのA型事業所の廃止が取り沙汰され、県内でも17ヵ所が廃止、赤穂ではB型転換も出ている。
A型事業所が継続して運営できるよう、県としてどう支援するのか。
報酬改定で生産活動収支が賃金総額を下回る等の減点項目が設けられ全国的に撤退が相次ぐとし、本県では大きな影響は出ていないが今後に備え、来年度からA型管理者向け経営改善研修を新設し作業効率化・原価管理・売上目標等の経営ノウハウを伝えアドバイザー派遣も促す。
一般就労への移行のめり張り強化は、障害者雇用の受皿増加とセットであるべきだ。
出て行こうにも受皿がなければ困る。
利用者置き去りの不真面目な事業所の退場を促す改定に、真面目な事業所が巻き込まれないようにしてほしい。
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