万博来場者を県内に呼び込む前提で組んだフィールドパビリオンの取組状況と、ひょうご楽市楽座と万博会場の連携不足について説明してほしい。
フィールドパビリオンは地域資源を体験プログラム化し、万博来場者のほか旅行客や校外学習も対象に誘客と地域活性化を図る事業だ。
利用者や問合せは増えている。
ひょうご楽市楽座はP&R駐車場利用者への魅力発信が目的だが、駐車場料金が高く来場が想定より少ない。
無料駐車場を設け、PRに努める。
各市町のプログラムの状況を誰がチェックしているのか、登録だけで終わっている所はないか。
頑張る所が報われるよう状況を示してほしい。
認定は本庁が全て行い、申請ごとに本庁・県民局職員がヒアリングし、地域性・SDGs要素・持続可能性等の基準で外部企画委員会が審査している。
認定までの話はよい。
万博が始まって各地域が関心を持っている今、県庁と県民局で1件ごとにフィードバックをしっかりやってほしい。
問合せ増の具体的な波及効果の分析はできないのか。
268プログラムの来場者をリアルタイム把握するのは困難で、聞き取りで肌感覚を把握している。
万博の残り期間でできることは何か。
万博後にアンケートやQRコードで満足度を検証し、観光消費額プラス50億円のKPIで把握する。
また260を超えるプログラムの、万博後の取組はどうするのか。
万博終了後ではなく、終了までに次の展開を打ち出せば兵庫が注目されるきっかけになる。
早めに検討してほしい。
事業目的が当初の万博集客から持続可能な地域づくりへ前面化しているように感じる。
事業は半分が地域振興、半分が観光誘客だ。
閉幕に向け来場者が増える中、万博来場者にフィールドパビリオンを回ってもらう取組の状況と考え方を確認したい。
プレーヤー同士のネットワーク化を県民局ツアーや交流会で進め、万博会場ではミライバス等で県内へいざなうゲートウェイとして紹介している。
地域振興の意義は理解している。
アクションプランではフィールドパビリオンへの来客と経済波及効果で、観光消費額500億円から550億円へのプラス50億円を目指す。
ただ、万博の経済波及効果を兵庫県として最大化するというミッションについて、どの所管課がリーダーとして責任を持って管理し、事業を推進しているのか。
県全体の数字の責任者とは考えていない。
1,800万人来場の万博を機に誘客手段として始めた事実を認め、観光消費額550億円(10%増)の達成と責任は企画部が負っており、途中段階でもできる範囲でデータを取り検証しながら進める。
てこ入れが必要な部分はしっかり手を打って、効果を最大化する取組をしっかりやってほしい。
全文ページ ›公式会議録 ↗