航空分野の脱炭素に不可欠なSAFについて、堺市や東京都の市民参加型回収事例を踏まえ、3空港を抱える兵庫が県民や地域事業者の参加しやすい廃食油回収の仕組みを構築し、資源循環と脱炭素をどう進めるか所見を伺う。
政府は2030年SAF10%目標を掲げている。
家庭系廃食油は多くが廃棄される一方、県内24市町が家庭用回収に取り組み、5市が公共施設拠点でSAF化回収を始めている。
来月から小売事業者と連携した大型店舗での回収モデル事業を予定し、アンケートで効率的回収方法を検討する。
来月からのモデル実証を踏まえ、3空港を有する強みを生かし、伊丹市・豊岡市・神戸市と連携して発信することが重要だ。
SAF化回収を始めた5市には神戸市・伊丹市が含まれ、空港所在市も取組を進めている。
空港を有する市町との連携について考えを伺う。
今後は豊岡市とも連携し、空港所在市以外の隣接地域も含めてモデル事業を通じた取組を進めることが大事だ。
事業者の廃食油は大半が海外輸出され、家庭の廃食油はほとんど廃棄されている。
3空港の自治体と連携して発信することで、兵庫が環境に取り組む県だと実感でき、効果的な発信につながるため、積極的な取組を求める。
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