知事公約の財政基金残高回復は重要だが、分収造林事業や地域整備事業会計など過去からの課題を先送りしてはいけない。
令和8年度以降も収支不足と実質公債費比率18%超が見込まれる中、今後の財政運営上の課題認識を確認したい。
地域整備事業や分収造林事業の債務に道筋を付け、淡路夢舞台の再生方針案も示した。
最重要課題は金利上昇局面での公債費適正化と実質公債費比率のコントロールであり、低利調達、適正な投資規模、県債管理基金の積立不足解消、病院事業の経営改善、国への政策提言に取り組む。
県税が増えても交付税が減る構造や、公が公益性と収益性を同時に追うジレンマがある。
県庁舎建替等で有利な起債を使うためにも、公共施設等の計画をしっかり作り国と協議してほしい。
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