高校生海外武者修行応援プロジェクトは、県の支援で留学できた事実が重要だ。
自ら計画を立て現地でやり抜き個の力を育む事業で、昨年度102名から10名、今年度74名から20名を外部有識者含め公正に選考。
一方で対象が少なく公平性や財源、施策効果の曖昧さに課題がある。
体験を生かしビジネスプランコンテスト最優秀賞の高校生も出た。
早期に希望者全員が現在と同程度の助成で参加できる方法を検討すべきだ。
財源は寄附中心でニュースレター送付や報告会で継続寄附を確保する。
数年後をめどに年間100名を目標に段階的拡充を検討する。
希望者全員が参加できるようにというのが質問の趣旨で、将来的な拡充の姿勢には共感する。
狙いは三つで、フィールドパビリオンPRのアンバサダー活動によるシビックプライド醸成と地域ブランド発信、帰国後の留学体験発表による学校・地域への波及と国際理解促進、寄附企業交流や兵庫発の挑戦機会提供による人材の県内定着・回帰への期待している。
令和6年度は10名だったが、効果が留学先での兵庫の魅力発信とフィールドパビリオン体験というのでは曖昧だ。
若者の成長を地域の力へ循環させ県内定着回復につなげる。
若者の県外流出が課題の中、育った人材が県に残り県に資するかも不明だ。
施策効果の狙いが他にあるなら聞きたい。
選考に漏れた人が諦めず次を目指せる仕組みを考えてほしい。
施策自体は好きだが、公平性と透明性は担保すべきだ。
若者・Z世代への焦点は評価しつつ、今の兵庫を築いた年長者とのバランスも行政には大切だ。
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