環境と調和した農業の推進に関し、人と環境にやさしい農業・農村振興検討会の議論の状況を、もう少し詳しく聞きたい。
検討会は7月25日に第1回を開催し、生産面でDX・スマート農業推進や慣行農業とのバランス、流通面でサプライチェーンや加工品取組、理解醸成で消費者交流や食育の意見が出た。
農村は農業生産と農村振興が不可分との意見で、本日午後の第2回で生産・農村振興の一体的推進を重視し川上から川下までの条例骨子案を検討する。
会派から知事へ農村振興の一体的推進を申し入れ同意を得たと述べ、農村振興を一体推進する条例は前例がなく全国初として位置付け兵庫らしさをメッセージに訴えるよう求める。
環境に優しい防除や品種試験研究、アカデミー、ため池の生物多様性等を理念とし行動指針となる条例にするよう求める。
有機農業の産地形成を平地に広げると慣行農法とのゾーニング課題が生じるため、農業改良課としての認識と対策を知りたい。
みどりの食料システム法に基づき41市町合同で基本計画を策定し、神戸市ほか4市が特定区域を設定すると栽培管理協定を締結でき、有機農業者への農地集積・集約化の事例がある。
5市の地域計画70余りが有機農業の中身を含み全市がオーガニックビレッジに取組むため、地域計画と照合し協定の取組で農地ゾーニングを進めたい。
そうした取組があるとは知らなかったので安心した。
慣行農法と有機農業が相互補完し、県全体で人と環境に優しい農業を実現して、消費者も支える仕組みができることを期待する。
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