第59号議案について、原則公募徹底の県政改革方針がある中、基礎自治体である香美町を指定管理者として非公募で選ぶことに疑問がある。
開館当初は地元旧村岡町に管理委託し、その後公社・青少年本部を経て、平成20年新行革プランで地域活性化の観点から香美町を指定管理者とする方向で協議し、平成22年に開始した。
選定経緯を確認したい。
令和4年に公募化へ向けサウンディング調査や検討を行ったが、現行の指定管理継続となった。
令和6年度総合評価では安定運営とされる。
物価上昇下でも自主事業の工夫で安定運営と評価している。
設置目的・サービス向上・効率的運営の3指標すべてが未達成だ。
運営評価指標は未達成だが、利用者数は年々増加しコロナ禍前に戻りつつあり、香美町と連携して指標達成に取組だ。
当センターの現状を確認したい。
近隣町立施設であるたじま高原植物園等との連携による相乗効果やメリットを確認したい。
広報・情報発信・イベント企画の推進、運営ノウハウ共有による効率化、スタッフ相互派遣等が利点だ。
木の殿堂・たじま高原植物園等と瀞川平クラブを組織し、ヒメボタル観覧やトレイルランを共同運営している。
令和9年5月にはワールドマスターズゲームズ2027関西のオリエンテーリング競技も実施予定で、地域一体の相乗効果が期待できる。
平成16年度の料金50%値下げで低廉な価格である。
利用者数は平成26年度約8万人がピークで、コロナで令和2年度約1.1万人まで減少後、回復し令和7年度は約4.1万人超の見込みだ。
利用料金収入は令和3〜7年度で約300万円から約770万円へ増加している。
入場無料の木の殿堂は影響なく、自然学校受入で体育施設・炊事場等の利用が増え収入増となっている。
だがコロナ前の年間約8万人に対し令和6年度は約4.1万人と半減している。
地域活性化に不可欠な施設として、香美町と緊密に連携し持続可能な運営に取組だ。
当センターの持続可能性をどう考えるか。
今後も運営評価調書を注視していく。
地域活性化に向け、引き続き尽力してほしい。
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