移行期医療支援センターの予算額と対応実績はどうなっているのか。
神戸大病院の相談支援部門に設置し、予算400万円を相談員人件費に充てている。
専属相談員の直接相談は年2件、相談部門全体での移行期関連相談は年10件だ。
心疾患や医療的ケア児など範囲が広く、多職種研究会も運営している。
直接相談2件と移行期関連10件という数字の違いを説明してほしい。
専属相談員の直接相談が2件で、直属でない総合相談員が受けた相談に移行期の内容が含まれたものが10件だ。
医療機関の6割が移行期医療を知らないという調査もあり、病院側の認知が低い。
成人期診療側の認知度の低さが課題で、疾患ごとに対応が異なり、受け入れも難しい。
患者家族も将来の受診科を見据えにくく、啓発と支援体制の整備を納得できる形で説明してほしい。
親子と小児科医との関係性も障壁になっている。
県下約5,000軒へ受け入れ可否を調査し、約1,500軒から回答を得て循環器部門を分析済みだ。
本年度は他分野の分析とホームページ改善で、医療従事者向け周知に注力する。
重度の障害がある方が成人後に救急でたらい回しになった経験を契機に、この課題を知った。
障害福祉課と連携し、当事者にも医療従事者向けにも啓発を進めてほしい。
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