条例第77号知事提出令和7年6月第371回定例会

知事及び副知事の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例

継続審査本会議 ・ 2025.06.12

賛成 72反対 5
自由民主党35人賛成
維新の会16人賛成
公明党13人賛成
ひょうご県民連合8人賛成
躍動の会3人反対
日本共産党2人反対

提案理由・討論

2件

本会議・委員会での提案理由や討論を 1 本にまとめました。会派としての賛否(上)と異なり、登壇した議員個人の発言です。

山本敏信 ・ 委員
第77号議案に関連し、6月2日の法務文書課所管の情報漏えいで県警に告発状が受理された。
佐藤正明 ・ 人事課長
法務文書課所管の漏えいは犯人特定に至らず、重大性から県警に捜査を求める。
山本敏信 ・ 委員
県が県議会4会派による前総務部長の刑事告発申入れを拒否したことと、条例の制定理由との整合性が理解できない。
佐藤正明 ・ 人事課長
人事課所管の秘密漏えいは漏えい者が認定され停職3ヵ月の懲戒処分を行い、行為態様が抽象的で資料交付もなかった点を踏まえ、刑事上の厳罰までは求めない。
山本敏信 ・ 委員
その前に、前総務部長が懲戒処分を受けている件との整合性は取れているのか。
有田一成 ・ 総務部長
法務文書課所管は被害発生かつ犯人未特定のため告発、人事課所管は前総務部長の漏えいが認定され処分により制裁を加えたとして、両者は整合性が取れている。
山本敏信 ・ 委員
部長、どうなのか。
山本敏信 ・ 委員
あれはあれ、これはこれで割り切れる問題なのか。
山本敏信 ・ 委員
百条委員会や三つの第三者委員会の結論は相互に関係しており、今の答弁では納得できないとして再説明を求める。
有田一成 ・ 総務部長
各委員会が認定すべき点を認定し、それぞれの対応は内部検討の結果であるとして理解してほしい。
富山恵二 ・ 委員長
第77号議案は知事の処分に関するものであり関連質疑は問題ないが、第三者委員会の話に終始しないよう配慮を求める。
山本敏信 ・ 委員
三つの第三者委員会はいずれも知事主体で県予算により調査依頼したもので相互に関係するのが当然であり、答弁が不十分で整合性がない。
富山恵二 ・ 委員長
第77号議案に関連付けた質問にとどめるよう求める。
北上あきひと ・ 議員
第77号議案の継続審査に賛成する。
北上あきひと ・ 議員
知事の問題は管理責任にとどまらない。
北上あきひと ・ 議員
第三者委員会が個人情報漏えいに知事の指示があった可能性が高いと結論づけており、知事自身が守秘義務違反教唆の犯罪に当たる可能性がある。
北上あきひと ・ 議員
減給での幕引きは的外れだが、知事に本質の理解を求め、継続審査に賛成する。
増山誠 ・ 議員
第77号議案に賛成し継続審査に反対する。
増山誠 ・ 議員
第三者委員会報告は絶対ではなく対応は知事の裁量だとした上で、根回しでの議会への情報提示は一般的行為で秘密漏えいに当たらない。
増山誠 ・ 議員
知事の責任は県職員の漏えい認定に限定され、知事50%・副知事25%の3ヵ月減給は妥当だとして賛成する。
庄本えつこ ・ 議員
第77号議案そのものに反対し継続審査も不要と考える。
庄本えつこ ・ 議員
第三者委員会が漏えいは知事・副知事の指示の可能性が高いと結論づけ知事供述は採用困難としたこと、大学教授と82人の弁護士が知事らを刑事告発したことを挙げ、公益通報者保護法違反状態の継続も指摘する。
庄本えつこ ・ 議員
減給で済ます姿勢は認められず、知事は辞職すべきだ。
丸尾まき ・ 議員
第77号議案の継続審査には反対だ。
丸尾まき ・ 議員
妥当性のない提案は直ちに否決すべきで、指示の可能性を処分軽減に使いながら漏えい指示を否定する矛盾や、文書問題全体の処分の軽さを踏まえ否決すべきだ。