条例第146号知事提出令和7年12月第373回定例会

知事及び副知事の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例

継続審査本会議 ・ 2025.12.12

賛成 64反対 13
自由民主党35人賛成
維新の会16人賛成
公明党13人賛成
ひょうご県民連合8人反対
躍動の会3人反対
日本共産党2人反対

提案理由・討論

2件

本会議・委員会での提案理由や討論を 1 本にまとめました。会派としての賛否(上)と異なり、登壇した議員個人の発言です。

長岡壯壽 ・ 委員
自民党議員団として、第146号議案は第77号議案を撤回し再提案されたもので、責任明確化の明文化は評価する。
長岡壯壽 ・ 委員
ただし、前総務部長の秘密漏えいに知事指示の可能性が高いとされる一方、知事は否定し、刑事告発中で事実関係が不明である。
長岡壯壽 ・ 委員
根本原因不明では責任の所在や再発防止策も困難で、結論を出せる状況になく継続審査とすべきである。
斉藤なおひろ ・ 委員
維新の会として、管理監督責任を位置付ける文言追加は前進と評価している。
斉藤なおひろ ・ 委員
ただ第三者委報告書と知事供述が不一致で事実認定が不十分なまま処分妥当性判断は困難。
斉藤なおひろ ・ 委員
減給3ヵ月は過去事例比で重過ぎる疑義が残り、告発で司法判断未了の中で結論を急ぐのは不適切、原因不明で再発防止も困難として継続審査とせざるを得ないと判断する。
松尾智美 ・ 委員
公明党として、第三者委報告書と知事供述が不一致では減給程度や引責の妥当性を公正に判断できない。
松尾智美 ・ 委員
処分量定は事実認定に基づくべきで、疑義が残る段階での処分確定は不適切である。
松尾智美 ・ 委員
原因不明で再発防止も困難であり、全容解明と責任所在の明確化、県民への説明・謝罪と再発防止策提示の上で引責すべきであるため、継続審査としたい。
上野英一 ・ 委員
ひょうご県民連合として、条例案は情報セキュリティの管理監督責任を問うもので知事の指示による情報漏えいを問うものではなく、二つの第三者委が混同され何を問うか不明確だ。
上野英一 ・ 委員
指示の有無の核心への説明責任が果たされておらず、知事を説明員として参集し審議を深める求めも叶わないなら継続審査の意味がないとして、継続に反対し条例案にも反対する。
増山誠 ・ 委員
躍動の会として、本議案は組織の長としての管理責任を重く受け止め身を処する減額で、他府県比でも重く妥当性は十分と評価している。
増山誠 ・ 委員
綱紀粛正や情報セキュリティ対策強化等の再発防止策にも取り組んでいる。
増山誠 ・ 委員
刑事告発は何人もでき継続理由に当たらず、告発は指示の有無に関するもので管理責任を問う本処分とは無関係として、所属議員全員賛成で本議案に賛成する。
奥谷謙一 ・ 議員
自民党を代表して第146号議案の継続審査に賛成する。
奥谷謙一 ・ 議員
責任の取り方だけを先行させ、事案の核心が曖昧なまま判断を迫る状況は受け入れ難く、最優先は徹底した原因究明である。
奥谷謙一 ・ 議員
第三者委は知事の指示の可能性が高いと指摘するが、知事は否定するのみで説得力ある説明がないため、真相究明や捜査結果を見極めて判断すべきであり、知事には改めて具体的・丁寧な説明を求めたい。
上野英一 ・ 議員
ひょうご県民連合を代表し、第146号議案について、継続審議にも条例案にも反対の立場で主張する。
上野英一 ・ 議員
本条例は情報セキュリティの管理監督責任を問うもので、知事の指示による漏えいを問うものではない。
上野英一 ・ 議員
その核心である指示の有無について、知事は説明責任を果たしていない。
上野英一 ・ 議員
トップ3が指示を証言しており、政治的責任を取るのが当然だ。
上野英一 ・ 議員
継続審査では審議が深まらないので反対する。
上野英一 ・ 議員
知事の言う「技術的修正」は議会軽視だ。
岸口みのる ・ 議員
躍動の会を代表して、継続審査に反対し本議案に賛成する。
岸口みのる ・ 議員
本議案は組織の長の管理責任を問うもので他府県と比べ重い処分であり妥当である。
岸口みのる ・ 議員
刑事告発の指示の有無を問うものではなく、捜査の進展や司法判断確定時に改めて責任を考えるべきである。
岸口みのる ・ 議員
3会派の提案を踏まえ知事が管理責任を明記した修正案を提出した以上、継続・反対する理由は見当たらない。
久保田けんじ ・ 議員
共産党を代表して、第146号議案に反対し継続審議にも反対する。
久保田けんじ ・ 議員
第三者委報告書は知事主導の情報漏えい行為そのものを問うており、管理責任に矮小化して幕引きを図るもので、地方公務員法違反で刑事告発され捜査途上である。
久保田けんじ ・ 議員
知事は漏えい指示責任を明確にし、自ら知事職を辞して責任あるけじめをつけるべきである。
丸尾まき ・ 議員
無所属(緑の党)として、第146号議案の継続審議に反対する。
丸尾まき ・ 議員
秘密漏えいに限っても2割3ヵ月の減額は前総務部長の停職3ヵ月処分と比べ甘すぎ、処分が軽すぎる。
丸尾まき ・ 議員
漏えいの経緯説明がなく論外で、X社・Google社への提訴等の法的手続も取られず県保有情報漏えいは現在進行形であるため、文書問題全体を再評価した知事の再提案を求め、継続を否決すべきである。