鑑識・科捜研の技術高度化と人材育成
鑑識・科捜研の技術高度化と人材育成はどうか。
警察捜査鑑識人材育成DNA鑑定
DNA鑑定や指紋照合など新しい高度技術への対応はその後進んでいるか。
指掌紋鑑定はシステム照合を併用しつつ職人的で最終は目視確認、一致判定後も2人以上が再鑑定して誤鑑定を防ぐ。
鑑識・科捜研の優秀な人材の育成は将来を見据えてできているのか。
育成は採用時教養で講義・実技を行い卒業までに鑑識技能検定初級を取得、刑事任用教養や上級検定で技能向上だ。
科捜研は法医・物理・科学等の専門人材を採用し博士号取得をインセンティブとして付与している。
年9,000件規模のDNA型鑑定について、かつて試薬高騰で予算不足だった状況は今は解消され十分にできているのか、本当はもっとやりたいが予算が足りないということはないかを確認したい。
DNA型鑑定は現在も年9,000件前後で推移、1検体1万5,000円から2万円で国費負担だ。
鑑定資料の数に対し試薬等の不足はなく、必要なら鑑定できる体制が整っている。
捜査に科学的裏づけが必要なことは一般人にも分かるのでしっかり取り組んでほしい、博士号まで取って研究を進める姿勢は頼もしく今後も努力を期待すると激励だ。