林地開発許可制度における住民合意形成要件
林地開発許可制度における住民合意形成要件はどうか。
林地開発許可太陽光発電住民合意形成
林地開発許可基準のうち、災害・水害防止、水確保、環境保全は法令基準だが、周辺自治会説明会等による関係者間の紛争予防を促す要件の位置付けを確認したい。
合意形成は県の要綱で定め、住民説明会で開発事業者と住民が顔を合わせ4基準への意見を計画に反映させるのが目的だ。
森林法の4条件を満たす意見は取り入れるがそれ以外は対象外で、合意形成というより意見を伺いより良い計画を作る位置づけ。
開発業者からは住民説明をどこまで尽くせばよいか相談があり、地元太陽光発電では住民説明が不十分との声もある。
神戸市の太陽光発電例では市の太陽光条例で環境アセス、県条例で住民意見聴取が求められ、林地開発では十分な合意形成と業者から住民への丁寧な説明を行わせている。
要綱に反対ではないがもう少し具体的な基準を作れないか、今後どう対応するか。
最近、防災面で業者から住民への意見が少なかったとの神戸市の陳情が採択された箇所があり、当該業者は説明書のQ&A等を配布し近々住民に合同説明する予定だ。