令和3年2月第353回定例会

2021年2月26日

21世紀兵庫長期ビジョンの位置付け

21世紀兵庫長期ビジョンの位置付けはどうか。

県政運営長期ビジョン計画体系
21世紀兵庫長期ビジョンが施策体系の頂点にあるべきなのに、2015年の地域創生戦略策定時に前後して改定されず、地域創生戦略や2030年の展望との緊密性が薄く目標となっていない。
ビジョンは目指す姿、計画はその実現の取組だ。
同ビジョンを見直す必要性についてどう考えるか。
また、頂点は長期ビジョンで2030年の展望は中間の見える化、地域創生戦略はターゲットを明確にした計画と位置付けている。策定から20年・改定から10年経ち世界も日本も激変したため2050年頃までの長期視点で新ビジョン検討に着手した。
計画に長期・中期・実施の階層があるのは理解する。
地域創生戦略は東京一極集中是正を目標としたターゲットを絞った計画で、その究極は2040年頃のビジョンが想定した兵庫の姿の実現過程と位置付けられる。
だが東京一極集中の是正という時代変革の要請で地域創生戦略ができた時こそ、結果としての兵庫の姿を見直し、県民と共有して施策を進めるべきだったのではないか。
策定段階でビジョンとの関連性を明示しなかったため分かりにくさが生じたと反省する。
重要な構想・ビジョンと具体施策は一致すべきと認識した上で、これから作るビジョン・基本構想を県民・行政の共通認識として施策の基本となるものにしてほしい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗