令和3年2月第353回定例会

2021年3月2日

明石市乳児の児童相談所一時保護の検証と改善

明石市乳児の児童相談所一時保護の検証と改善はどうか。

児童相談所一時保護児童福祉権利擁護
明石市で乳児が虐待を疑われ1年3ヵ月一時保護された後、裁判所が虐待を認めず家庭に戻された事案がある。
明石市の事案では計3名の医師が虐待を疑う診断をし、安全確保のため一時保護を決定した。
緊急保護の必要性や面会制限の運用には問題があり、県は謝罪と独自検証を行い、第三者機関・行政不服審査による1ヵ月以内の救済、早期再統合、面接回数増を実現すべきだ。
1年3ヵ月の親子分離は残念である。
1ヵ月以内救済の一律期間設定は困難であり、児童虐待防止委員会で面会制限・一時保護決定・家族再統合への助言を得る。
国の検討を踏まえ虐待対応マニュアルを改正する。
保護者からこんなコメントをもらった。
一時保護は原則2ヵ月で、その間に家庭復帰か施設入所かを決めるため、まず決定を早くしたい。
児相だけの判断で親子を分離し面会を制限することには、独立した第三者の承認の仕組みが必要だ、と。
今回は保護者との対立と裁判審議で1年3ヵ月に及んだ。
一時保護に問題があったとき迅速に救済できるのか。
家庭復帰時は評価委員会に諮り、児童虐待防止委員会の一時保護のあり方への意見も踏まえ、子供に最善の方策を取る。
その仕組みをつくることは可能か。
緊急一時保護は必要だが、間違いはあってはならず、問題があれば早期に救済すべきだ。
運用を含めた仕組みづくりに力を注いでほしい。
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