産科・小児科医研修資金貸与と不足地域への勤務効果
産科・小児科医研修資金貸与と不足地域への勤務効果はどうか。
医師確保診療科偏在研修資金
第160号議案は産科・小児科医が研修を受け不足エリアで勤務すれば研修資金を免除するもの。
診療科偏在解消に的を絞り産科・小児科・総合診療医の専門医取得を目指す者に研修資金を貸与する今年度開始事業だ。
実際に不足エリアに勤務しており、研修費免除がどれだけ不足エリア勤務のインセンティブになっているか、状況をどう見ているか。
今年度は4名(小児科3名・産科1名)に貸与だ。
県内全域対象だが、医師不足地域は各診療科も不足しており、医師と相談し適切に勤務病院を指定したい。
実際に研修を受けた者が産科・小児科・総合診療医が不足するエリアに勤務する形になっているのか、状況はどうか。
専門医取得のためそれぞれの専門医療機関で勤務しており、現在は不足地域ではなく神戸・阪神地域にいるが、今後のキャリアは相談して検討していく。
不足エリアの医師確保が目的というより専門性を高めるためで、そういうエリアに勤務するならインセンティブを与えるという捉え方でよいか。
医師不足地域・僻地対策は医学部時代から地域医療を学ぶ従来制度があり、本事業は診療科偏在に的を絞ったもの。
両制度を合わせて適切に対策に努めたい。