令和3年度予算特別委員会

2021年3月9日

退職給付引当金過年度修正と適切な病院経営

令和3年度当初予算は、適切な公的負担のもとで自立した経営が確保できる予算と言えるのか。

病院経営退職給付引当金県立病院
補正予算で退職給付引当金の過年度修正55億3,400万円が突然計上されたことには違和感がある。
当初予算編成と並行した自主点検で平成27年度以降の退職給付引当金再算定の事務処理に誤認があり約55億円の積立不足が判明し過年度修正損を計上した。
これまでの決算の信憑性に関わり、民間なら経営責任を問われかねない。
非現金支出で資金繰りに直ちに影響はないが事態を重く受け止め再発防止に努めるとして、令和3年度は約10億円の赤字を見込む。
令和3年度当初予算は、適切な公的負担のもとで自立した経営が確保できる予算と言えるのか。
55億円の積立不足が外部監査をスルーしていれば監査員にとっても重要な過失になるとして今後十分注意するよう求めたい。
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