ひょうご公共交通10カ年計画の改定
負のスパイラルと高齢化進展を背景に、ひょうご公共交通10カ年計画のこれまでの策定経緯とその成果はどうか。
公共交通地域交通計画改定
負のスパイラルと高齢化進展を背景に、ひょうご公共交通10カ年計画のこれまでの策定経緯とその成果はどうか。
平成17年策定・24年改定で豪雨対策・車両更新支援・北神急行市営地下鉄化・余部鉄橋エレベータ等を実施した。
総利用者数は約6%増で目標達成も、地方部で公共交通が便利と思う割合が減少し移動手段確保が課題だ。
昨年6月の地域公共交通活性化再生法の改正で、運輸資源の総動員による移動手段の確保が打ち出された。
改定計画では地域特性に応じた移動手段確保を基本方針に掲げ、デマンド型交通導入促進、車両サイズ最適化、貨客混載やスクールバス連携を施策化し、地域公共交通活性化協議会を通じ市町に再編を促す。
これを踏まえ、今回の計画改定でどう対応するのか。
法に基づく計画策定が41市町中17市町にとどまる現状を示し、未策定市町に県が積極的に計画策定を促すべきだ。
17市町は旧名称の網形成計画として策定済みで、新たに6市町が策定している。
改定計画で全市町策定を目標に設定し、生活圏が複数市町にまたがる場合は県も策定主体として広域計画を策定する。
保育所・幼稚園と福祉施設を連結して巡回する交通の事例もある。
福祉交通との連携を促進してほしい。
併せて神鉄粟生線の存続にも取り組んでほしい。