地方と国の役割分担と広域連合の役割
地方と国の役割分担と広域連合の役割はどうか。
地方分権広域連合国の出先機関防災庁
広域連合は成果を上げる一方、国の出先機関の丸ごと移管や防災庁設置など肝心の地方分権が進んでいない。
創業者の井戸知事退任後に求心力低下が危惧される。
長年連合長を務めた立場から、地方と国の役割分担における広域連合の果たすべき役割をどう考えるのか。
広域連合は自治法上の国への事務移譲要請権を持ち、分権の具体的行動を示した。
政府機関移転3件は実現したが出先機関移管は進んでいない。
国との共同事業で受皿能力を示すことや地方分権特区制度の提案、防災庁創設への粘り強い取組が必要である。
連合長が互選で選ばれ権限が弱い点は課題だ。
連合議会議員から選ぶなど民意を反映したリーダーが指揮を取れば、世論を強められるのではないか。
広域連合の発展に期待したい。