財政調整基金と知事へのレク
財政調整基金と知事へのレクについてどう対応するか。
財政財政調整基金県政運営
齋藤新知事は選挙前に財政調整基金など貯金が非常に少ないと指摘していた。
知事に財政状況のレクは行われたのか。
どの部分が少ないと言われたか。
着任以降、各部局の所管事項説明の中で財政フレームや行財政運営方針を含め県全体の財政枠組みを説明する。
近隣他府県との対比も含め教えてほしい。
条例に基づく3年目の見直しで各種指標を含め議論するため、どの部分を見直して財政調整基金を改善するかはこれから本格議論する段階である。
決算として基金額も出ているが、具体的に少ない・多いという議論にはなっていないと理解してよいか。
そこに特化した議論はしていないが選挙中からの指摘は認識している。
本県は阪神大震災の復旧復興で基金を活用し一旦底をつき行革で回復した独自事情があり、震災関連県債や特例債の償還も控えるため、それを踏まえ財政指標を堅持しつつ対応を議論したい。
財政調整基金は現在30億円で財政規模に比べ多くない。
大阪は1,000億円規模だが京都府は10億円で、コロナ対策でもぎりぎりの中で情報交換している。
加えて県債管理基金の積立不足率が2割あり阪神大震災の償還2,000億円が残るため、令和10年度15%目標へ向けた積立も必要で、両基金へどう積むかを下半期の見直しで整理する。
貯金は事業を止めれば簡単にできるが、県民サービスを維持しながら凌いできた兵庫県独自の事情がある。
当局から知事に説明ししっかりした財政を組んでほしい。